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ようこそ おいで下さいました(*^_^*)

2020年11月10日   コロナに負けず 手漕ぎ和船で 水郷巡り そして描いた





手づくりの 地元の葦で筆を作り 

水墨画を描いて 永い人生を過ごした。

筆に感謝の気持ちで 葦の水路に手漕ぎ和船で訪れ

使い古した葦の筆と 新しい葦の筆を

葦の生い茂る水路に お返しした。

そして 家で後日 手漕ぎ和船を 麗人画風に描いた。






80分の貸切を予約しましたが

あまりにも素晴らしい和船の魅力に酔い

途中から 2時間コースに変更しました。






葦の生い茂る狭い水路で

葦の筆を お返ししました。























これぞ手漕ぎの和船

船頭さんのこの雰囲気が

和船を 右に 左にと ゆれながら進むのです。

この世界を イメージして描きました。





横60センチ  縦90センチのパネルを作り

近江八幡の葦が55%含まれたびわこ葦紙を

貼りました。











1番   目
2番   鼻の穴
3番   口        この順番で描きます

これから 麗人画にしてゆくのです。





葦で作った髪の毛を描くための

専用筆で 上から下へと 一気に一秒で描きます。

この瞬間を楽しむのが 麗人画です。
























髪の毛だけでは絵にならないので

描き加えていきます。








右腕と首のラインを描きました。









ドレスを描きました。










手漕ぎ和船と葦を描きました。

葦は この筆で描きました。













上が葦を 下が髪の毛を描きました。








墨をとばして 

  霧がかかって

   完成です。















霧でかすむ葦が生い茂る水路を

手漕ぎ和船が 奥へと進んでゆきます。

まさに 水郷巡りです。










葦の女神が 見守ってくれます。







  額縁にしないで

  絵の両側に

  120センチの葦を 右に四本 左の四本

  固定しました。
































            私たちが乗った手漕ぎ和船のご紹介をします。

                      http://www.suigou-meguri.com/


 




          2020年11月10日  


          コロナウイルスがまたまた

          さわぎだしています。

          
         
        
           皆さんも  油断しないで お気をつけてください

           
            
           

  


 

   






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Posted by 酒人 at 11:55Comments(0)麗人画